好きなものだらけの半額プレート★
昨日、仕事帰りに大好きな「あぜみち」の滝の原店へ。ここが自宅から最も近い「あぜみち」だ。
遅い時間に行く「あぜみち」は、昼間とは違った楽しみがある。
大きな声で言うべきではないだろうが、夕方に行くと惣菜が半額になっているのだ。
普通のスーパーでも同じだろうが、「あぜみち」の半額はテンションが爆上がりする。
ただ、閉店ギリギリになってしまうとほとんど品物がないため、時間帯は慎重に見極めないとならない。
18時ちょっと過ぎあたりがよさそうだ。18時半をまわると、かなり厳しい。
昨日の収穫物
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これだけ買っても1000円ちょっとだった。
チキンの照り焼きもシール貼ってないのに半額にしてくれてた。
「Bakery Pistrina」の、具がパンパンに挟まったサンドイッチも買えた。マグロカツサンド。それからハムが入った野菜たっぷりのサンド。
それからそれから、だしまき玉子にフキの煮物。
ほとんど売り切れで選択の余地はなかったが、この日の残り物はわたしの好物のオンパレード(幸)。
それからトマトと「黄ぶなどら焼き」。
宇都宮の有名店「桝金」さんのあんバターどら焼きだ。
これ好きなんだよなぁ。「あぜみち」にまで置いてあるとは。つい嬉しくて買ってしまった。
そして完成した「半額プレート」。
いやもう最高。
仕事から帰って10分でできる夕飯。
パックごとチンして食べるのは侘しくて好きではないので、皿に移して食べる。
食器洗いの手間は増えるが、皿にのせるとちゃんと作ったように見えるので。
これだもの、自炊の習慣などつくはずもない。
黄ぶなの焼き印がついたあんバターどら焼き。
餡とバターの組み合わせを考えた人は天才と思う。
デブちんを養成する最高のマッチングだ。
宇都宮みんみんの餃子を買ってみた
そして今日も仕事帰りに「あぜみち」へ。二夜連続!
何せ明日からゴールデンウィーク後半の4連休がスタートするのだ。
好きなものを並べてビールを飲もうじゃないか。仕事のことなんか絶対考えないもんね。
だが昨日とは打って変わって、惣菜類がほとんど売り切れてしまってて。
うーーーーん。どうしよう。別のスーパーに行くのも何だか面倒に思えてくる。
店内をウロウロして、目を付けたのが冷凍餃子だ。
さすが餃子の街だけあって、冷凍餃子の品揃えもすごい。
県外出身者が見てもわかるくらい、有名店の餃子が並ぶ。
そういや宇都宮に引っ越して来て、まだ一回も餃子を食べていない。
せっかくだからこれを焼いてみようと思い立つ。
今回は「宇都宮みんみん」の餃子をチョイス。
昔、群馬から宇都宮に遊びに来た際、行列に並んで食べた思い出の餃子だ。
箱を開けると大ぶりの餃子が12個。
さっそくフライパンを熱して焼いてみる。
家で餃子を焼くのはあまり好きではないのだが(だいたい焦げついて皮がビリビリに破け失敗するから)、今回は上手くいった!
こんがりと、いい感じの焦げ目だ。
付属のタレとラー油をつけて‥‥
想像以上に皮がカリッカリに焼けていて感動。
パリパリというよりカリカリ。皮に適度な厚みがあって、いい感じの歯ざわりだ。
そして中の具の旨いこと!
肉肉しさより、野菜を感じる餃子だ。
ニンニクの風味も感じるが、においが残らないようにしているとのことで(ホームページ参照)、うま味を感じるのにアッサリさっぱり食べられるのがうれしい。
当店は宇都宮市中心部の宮島町にて昭和33年に開店した餃子専門店です。以来、みなさまに喜んでいただける餃子をつくることに日々努力を続けております。
https://www.minmin.co.jp/minmin/index.html
白菜をふんだんに使用した野菜たっぷりの餃子はあっさりとしていて誰にでも好まれる味です。にんにくは旨みだけを残す工夫をしてありますので、匂いはほとんどありません。焼きたてでなくても美味しい餃子と自負しております。
12個入りの餃子。
焼くときには8個くらいにしておこうと思ったが、、、、
結局12個全部食べてしまった。
本当にアッサリしてて旨いのだ。
とにかく具の美味しさに魅せられた。
白菜をたっぷり使ってるというだけあって野菜特有のシャキシャキ感があり、食べていて飽きない。
味付けもしつこくないから、本当に止まらなくなってしまった。
12個入りだったから12個で止まったが、もっと大きな箱を買っていたら、もっと食べてしまっていただろう。
自宅でこれだけ美味しく焼けるなら、ほかの冷凍餃子も試してみたくなった。
そういや、ゴールデンウィーク後半の予定をまったく立てていなかった。
愛犬をトリミングに連れていく以外、何の予定もない。
自宅で餃子を楽しむことにしようかな。
つづく。